9月11日投開票で行われた第44回衆議院選挙において、栃木県連は初めて全選挙区に候補者を擁立し、政権交代に向けて党内一丸となり戦い抜きました。
 小選挙区では全敗という残念な結果に終りましたが、2区の福田昭夫氏、4区の山岡賢次氏が比例代表選挙で当選を果たすことができました。
 約1ヶ月という短期決戦の中、連日連夜にわたり寝食を忘れともに活動いただいた皆様、そしてご支持・ご支援をいただいた多くの皆様に心より厚く御礼申し上げます。
 ご承知の通り今回は自民党に圧倒された結果となりましたが、今回の反省を踏まえ党内改革を進め今後につなげていく所存です。今後ともご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

公認候補者得票数
1区 水島広子    103,757票
2区 福田あきお   86,818票
3区 小林たかし   41,776票
4区 山岡けんじ  108,473票
5区 富岡よしただ  56,680票

比例代表選挙で見事当選を果たした福田氏【写真左】と山岡氏【写真右】