9月29日(木)、民主党栃木県連(石森久嗣代表)は、県庁・副知事室にて県に対し「台風15号災害に関する緊急要望書」を提出しました。
9月21日に非常に強い台風15号が本県を直撃し、暴風雨の影響により県内各地で土砂崩れや床上浸水、停電等の被害が出たほか、交通機関にも乱れが生じました。
これらの被害が県民生活に大きな支障を及ぼしたことから、このたび一刻も早い復旧に向けた緊急要望となりました。
当日ご対応いただいた佐藤順一副知事に要望書を手渡した石森久嗣代表は、早期解決に向け、国と県で密な連携を図れるよう協力を求めたのに対し、佐藤副知事はこれを応諾。
また、お丸山公園(さくら市)の大崩落をはじめ、県内各地の甚大な災害箇所の復旧について佐藤副知事は、「地元の方々と相談しながら復旧作業を進めていく」と述べました。
なお、要望内容は以下の通りです。