11月16日(土)「民意なきLRT導入を阻止する会」は東武宇都宮駅北口付近において、住民投票条例制定に向けた街頭署名活動を行った。
当日は阻止する会会員をはじめ、民主党栃木県連役員や支持者ら約20名の受任者が街頭に立ち、道行く人々に署名協力のお願いを呼び掛けるとともに、LRT導入後の問題点等を訴えた。
上田憲一代表は「宇都宮市民の皆様が、LRT導入の是非について関心を持っていただきたい。何としても住民投票条例制定を実現させたいので、多くの宇都宮市民の方に署名にご協力いただきたい」と強く呼びかけた。
午前中の署名活動だけで、200名以上の署名が集まった。
また、3台の車で街頭宣伝活動も行い、「LRT導入の是非は住民投票で決めよう」と訴えた。